世界の工場と言われる所以

「世界の工場」というとすぐに中国のことを指すのはわかりますね。
ひと昔前まで世界のアパレルメーカーをはじめ、製造業にいたるまで
中国の安い労働力とその広大な土地に立つ巨大工場、その全てを
持っていたのが中国でした。それゆえ世界中の労働は一度中国を経由して
本国に戻ってくるというメイドインチャイナが世界を席巻していたのです。
私がよく使うメンズファッションサイトもメイドインコリアやメイドインチャイナ
などのタグがついてある事があります。
しかし、最近ではその世界の工場と言われた中国にも変化が起きています。
それは中国の目覚しい経済発展とともに、中国人労働者の生活環境も代わり、
昔のように嘘のように安い低賃金で働く人が少なくなってきているようです。
又、国としても自国の国民の労働環境向上に務めているというのも理由のひとつ。
昔のようにルールなどほとんどなく、労働者をとにかく安い低賃金で働かせるという
図式がなかなか出来なくなってきているようなのです。
それでも以前、中国の生産力はすごい勢いがあります。今はどちらかというと国内の
景気が良いので内需の拡大による生産力の勢いのような気もしますが、
まだまだ中国が世界の工場の称号を譲るのは先のようです。

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